石彫5/木彫時計5

木彫時計と石彫5週目です。木彫は丸刀で形の輪郭線の周囲を彫り下げた後の凹凸を、平刀でならす作業を行っています。
平刀は特に木目に逆らうと、彫りにくく表面も毛羽立って美しくありません。ですので、木目の向きに対してどう彫ったら良いか、彫りにくい時は向きを変えてみたり木と相談しながら彫るよう、言っています。こればかりは経験を通して体で学ぶしかありません。次週あたりで彫刻刀の作業は終了する予定です。頑張ってね。
そして、石彫の方は制作風景を撮り忘れてしまいましたので、途中経過です。同じ四角い石から出発しましたが、随分とバリエーション豊かになりましたね。あとは徐々に薄くしていったり、角に丸みをもたせたり、細部に手を入れて形ができたら、紙やすりで磨きに入ります。完成が楽しみですね〜。
木彫時計5(土曜午前クラス)木彫時計5(土曜午後クラス)石彫途中経過(日曜午前クラス)木彫時計5(日曜午後クラス)

石彫4/木彫時計4

みんなレッスン時間いっぱいまで真剣に彫ってます。集中してる顔っていいですよね。
木彫は浮き彫りの作業もだんだん進んで、物と物の重なりを段差をつけることで表現していきます。奥行きが出てきてまさに面白いところです。
石彫は四角い石から大まかな形がだいぶ見えてきました。石彫は三次元的イメージをしっかり頭に描くのが一番難しいのですが、見えてくれば、あとは、どんどん理想的な形を追って削っていくのみです。削りすぎないようにだけ気をつけて頑張ってね。
制作とは別の話ですが、今の課題は木彫レリーフも石彫も、作業の後には、木くずや粉といったゴミがすごく出る😭のですが、みんなちゃんと協力して掃除したり椅子を片付けたり台を拭いたりと、素晴らしくて感心です。そういうことも大事ですよね。
木彫時計4(土曜午前クラス) 木彫時計4(土曜午後クラス) 石彫4(日曜午前クラス) 木彫時計4(日曜午後クラス)

石彫3/木彫時計3

木彫レリーフに取り組むクラスは、切り出し刀で深く溝を刻んだのち、いよいよ丸刀で浮かせ彫りをしていってます(下図参照)。細かい所をうっかり彫り落としてしまったり、彫り下げる場所を間違えてしまったりと苦戦することもありますが、素朴に彫る作業に集中して楽しんでくれてるようです。
石彫のクラスは四角い石の形から脱して少しづつ自分のモデルに近づけていこうと奮闘中です。三次元的なイメージをしっかり頭に描かないといけないので、難しいですね〜。頑張って!
木彫時計3(土曜午前クラス)木彫時計3(土曜午後クラス)石彫3(日曜午前クラス)木彫時計3(日曜午後クラス)

木彫レリーフ手順

木彫レリーフ手順

石彫2/木彫時計2

木彫レリーフに取り組むクラスは、下絵を板にカーボン紙で写し、線を「三角刀」で彫り込む作業を行っています。その作業が終わった子から、次は「切り出し刀」でさらに輪郭線の溝を深くしていきます。
石彫はデザインを決定し、油粘土のマケットを作った後、前後左右上下の図におこし、石にカーボン紙で各面にトレース。そして早速棒ヤスリで削っていきます。中に埋もれている形を彫り出すイメージで、まずは大まかな形を削り出していきます。

どちらも掘ったり削ったりの引き算で作っていく彫刻ですので、やりすぎたら後戻りできません。計画的に進めていきましょう。
木彫時計(土曜午前クラス)木彫時計(土曜午後クラス)木彫時計(土曜午後クラス)石彫(日曜午前クラス)木彫時計(日曜午後クラス)

石彫1・木彫時計1

夏休みですね。教室は全クラス新しい課題に入っています。
土曜午前&午後、日曜午後クラスは、木彫レリーフによるオリジナル時計作りを行います。
まずはデザイン案をいくつか描き、一番気に入った案を凹凸の計画を立ててから彫り始めます。テーマは自由。
まだ彫刻刀初体験の子供たちもいますので、(もちろん軍手着用ですが)焦らず怪我に気をつけて進めていきましょう。

写真三枚目の日曜午前クラスは高学年〜中学生で経験値も高いので、石彫に挑戦しています。高麗石という印鑑などで用いる柔らかい石を、棒ヤスリで削って造形していきます。おそらく、みんな初の抽象彫刻でテーマは「軽やかな形」。とりあえずアイデアをスケッチし、粘土で模型をつくっています。
頭をやわらか〜く、形もやわらか〜い形をつくりましょう!😄
木彫時計(土曜午前クラス)木彫時計(土曜午後クラス)石彫(日曜午前クラス)木彫時計(日曜午後クラス)

千葉市美術館で夏休みワークショップを行います!

*講師が8月11日に千葉市美術館でワークショップを行いますので、ご興味のある方は美術館までお申し込みくださいませ。

山の日ワークショップ「行った山/行きたい山/空想の山」千葉市美術館

千葉市美術館ワークショップ

参加者一人一人がこれまで実際に行ったことのある山、将来行ってみたい山、はたまた、よその惑星かどこかにあるかもしれない空想の山をそれぞれ油粘土で作ります。 実際にその山の周りをぐるぐる旅する気分で色々な角度から観察し、尾根や噴火口、氷河や絶壁といった自然の造形を想像しながら手を動かしていきます。
出来上がった多様な山は、最終的に講師と参加者の皆で協力してつなげ、どこにもない山脈の風景を作りましょう。

千葉市美術館 8月11日(土・祝) 13:30より9階講座室にて
定員20名/対象:小学生以上/参加費:1000円
《要事前申し込み》http://www.ccma-net.jp/event_02.html

名画の模写8

土曜の午前・午後クラスも模写の課題が完成しました〜。
日曜もそうでしたが、午前の高学年はアクリル絵の具で、午後の中学年は水彩で行いました。みんな力作です。ぜひ拡大して見て下さい。
「名画そっくりに描く!」を共通の目的に、筆の持ち方、様々な色の作り方といった具体的な事から、色のバランスや光の捉え方といった造形的思考まで、相談しながらほぼマンツーマンで指導しましたが、その甲斐がありました。皆の達成感、満足感も高いと思います。
ゴッホ「夜のカフェテラス」ゴッホ「星月夜」マネ「笛を吹く少年」ルソー「眠るジプシー女」アンソール「仮面の中の自画像」ボナール「庭に面した大きな食堂」マチス「紫のシクラメン」セザンヌ「サント・ヴィクトワール山」ユトリロ「コタン小路」セザンヌ「りんごの籠のある静物」

名画の模写7

日曜午前クラスの模写が完成しました。
全員の作品を並べるとまるで美術館のようでした。素敵ですね!
二ヶ月超ねばり強く絵に向き合って本当によく頑張りました。同じ水性でも普段の水彩絵の具との違いも実感できていたようで、すっかりアクリル絵具の使い方も身につきました。
ゴッホ「靴」 ゴッホ「ひまわり」 セザンヌ「さくらんぼと桃の皿」 ムンク「フィヨルドに昇る太陽」 モネ「陽を浴びるポプラ並木」 ピカソ「泣く女」

名画の模写6

名画の模写、日曜午後クラス(3、4年生)が完成しました。
しっかりと巨匠たちの絵に向き合って、よく頑張りました!
色をなるべく似せる為にいつもは混ぜないような色の組み合わせでの混色を試みたり、また、広い筆できっちり塗ったり、伸びやかに描いたり、点描や細い面相筆での線描など多種多様な「筆使い」による表現が身についたのではないかと思います。
また続々と完成作をご紹介します。お楽しみに!
ジョルジュ・ブラック「静物:ルジュール」ポール・セザンヌ「りんごの籠のある静物」ジョルジョ・デ・キリコ「不安を与えるミューズたち」モーリス・ユトリロ「コタン小路」ポール・ゴーギャン「こんにちはゴーギャンさん」フィンセント・ファン・ゴッホ「アルルの寝室」フィンセント・ファン・ゴッホ「アルルの跳ね橋」

名画の模写5

名画の模写5週目。みんな段々絵が見えてきましたね。
レッスン時間中ずっと集中しているだけに、終わる頃にはどっとみんな疲れている様子です。絵を描くって、思うよりも体力勝負なんですよ〜(笑)。
来週から完成作品を紹介していけると思いますので、お楽しみに!
名画の模写5(土曜午前クラス)名画の模写5(土曜午後クラス)名画の模写5(日曜午前クラス)名画の模写5(日曜午後クラス)