木彫レリーフは彫る作業を終え、サンドペーパーで表面をきれいにした後、着色に入りました。
ここまでは「彫刻」の作業でしたが、ここからは「絵」の感覚にスイッチして作業をしていきます。支持体は木ですが、水彩絵の具で、いつもより水の少ない濃い絵の具で塗ってもらっています。混色、グラデーション、色の対比、覚えたことも思い出しながら綺麗な時計に仕上げていきましょう!
石彫はいよいよ耐水ペーパーでの磨きに入りました。ツヤっ輝いてくる様子に「おお〜」とちょっとした感動の声が漏れてきています。やりがいのある作業ですね。