全クラス共にコロコロカレンダーのエスキース(アイディア出し)や、下書きを描いています。
考える際のヒントとして、各月の主な行事やイベントを列挙したプリントも用意していますが、やはりこれだけだと典型的な絵になってしまいがちです。
実は、日頃の自分の経験や記憶から描く題材を見つけられると、人とはちょっと違った個性のある、良いカレンダーの絵になります。
絵を描く上では、お教室でモチーフを観察するように、日常生活においても何でも観察していく姿勢がとても大切になります。ご飯も食べる前に一瞬観察してみましょう?