自画像デッサン1/文字のデザイン1

新しい課題に入りました。
午前クラスは自画像デッサンです。
マスクを外せない日々が続きますが、絵に描いておけばいつか思い出になるかも?と、あえて「マスクをした自画像」をテーマにしました。
顔が半分以上マスクに覆われているので一見簡単そうに思えますが、実はマスクの中の見えない形を意識しないと顔に合わなくなり、とても不自然になるので難易度高めです…。
でも、みんな良い滑り出しでした。

午後クラスは文字のデザインです。自分の名前から一文字を選んで、絵と文字を組み合わせたデザインを作ります。
まずは自由に想像をめぐらせて、エスキース帳でアイデア出しです。アイデアはなにより数が勝負。色々な組み合わせや展開を考えて、失敗を恐れずとにかく描いてみる。もう出尽くした〜と思った頃に、「!!」とひらめきが訪れるものです。写真(下)は宙を見たり頭をかいたり、産みの苦しみを感じてる様子😁。

模刻(靴・リンゴ)完成

靴の模刻、リンゴの模刻(着彩)、ともに完成しました〜!!
ふっと脱ぎ捨てられたさりげない靴の感じをよく観察して作りました。なんということのない曲線や、足に合った靴らしい形といった支えになる基盤がよく出来ているからこそ、靴紐やバックルなどのディティールも映えてきますね。

リンゴの着彩は先週塗った黄色い下地の上に様々に混色した赤い色を、ハッチングや点描といった細かい筆のタッチで重ねていきました。リンゴの表面をよく見ると複雑にいろいろな色が折り重なってまだらな色をしています。自然物らしい色彩のポイントはこの「むら」や「ランダムさ」にある気がします。モチーフをよく見て、どうしたら似るか、色や筆使いを自分なりに試行錯誤していく事が成長に繋がります。

模刻(靴・リンゴ)4

靴の模刻は、今週と来週で終了ですので、細かなパーツを具体的に作りこんでいきます。でこぼこした表面を革靴の場合はスーッとシャープな曲線に、布靴はふわっと柔らかく形を整えられると、素材は粘土でも「粘土っぽさ」を感じさせない、本物の革や布のようなリアリティが出ます。それにはいかにヘラなどの道具を使いこなすかがポイント✨です。

リンゴの模刻は、今週からアクリル絵の具での着色に入りました。
リンゴなので「赤」を塗りたくなるのをちょっと我慢して、よく観察してみると、赤の下に黄色や緑色がうっすらのぞいています。
成長過程を想像すると分かりますが、リンゴは黄緑色から始まり、だんだん日に当たったところから赤く色づいてきます。着色もその過程にのっとって、下地に黄色(黄緑色)を塗り、上から細い面相筆で薄い赤を重ねていきます(重色)。どこまでそっくりにできるか楽しみです。

模刻(靴・リンゴ)3

午前クラスは引き続き靴の模刻です。皆がこれまで作ってきた自然物(貝や果物)は個々にバラつきもありますので、大まかな特長が捉えられれば、その物らしくなります。
それに対して靴は「人工物」、かつ機能もありますので、形を正確に作らないと「これじゃ足が入らない!(笑)」等、靴らしさが出ません。そしてパーツが多いのも特長です。つま先、両サイド、ベロ、かかと、ソール、そして靴ひも…さらにスニーカーの場合ロゴやパッドがあちこちに…。改めてみると、かなり複雑です(図参照)。
ハードルが高い方が成長も大きい!と信じて頑張りましょう😁。

午後クラスのリンゴは、今週で紙粘土での造形は完了。
リンゴの骨格(凹凸、構造)を失わないよう気をつけつつ、表面のつるっとした質感を三角定規をヘラ代わりに用いて仕上げていきます。てっぺんのヘタやおしりのガクなどのディテールも作りこみました。来週からアクリル絵具での着色に入ります。どんどんリアルにしていきますよ!

靴の構造

リンゴの模刻、途中経過

模刻(靴・リンゴ)2

模刻2週目です。
みんなとても真剣にモチーフに似せようと頑張っています。
午前クラスの靴も、午後クラスのリンゴも細部(たとえば靴ひもや縫い目、リンゴで言えばヘタなど)を残して、おおまかな形を仕上げていってます。
立体をとらえる時には「面の向き」を意識する必要があります。というのも立体物はぜんぶ「面のつながり」でできているからです。
面がどこで折れ曲がっているか、どういう角度か、を観察するのがポイントです。とは言っても、面はなめらかにつながっていて、境目ははっきりとはわかりません。
形を見切るのは難しいですが、気づけると今まで見過ごしてきた世界に触れた気がして、きっと楽しいはずです。
靴の模刻2週目 リンゴの模刻2週目

リンゴの面分割

模刻(靴・リンゴ)1

今年も始まりました。
緊急事態宣言が発令されましたが、当教室は日頃から静かに制作しますので、昨年に引き続き、手洗い・消毒・換気につとめつつレッスンを継続してまいります。どうぞ、ご協力のほどよろしくお願いします。
さて、今年最初の課題は、午前午後クラスともに模刻です。
午前中は自分(または家族)の靴をモチーフに、午後はリンゴをモチーフに石粉粘土で作ります。
「模刻」とは、まねして彫刻をつくること、ものを見てそっくりに作ることを言います。デッサンの立体版と言って良いです。
絵は一方向から見て似れば良いですが、模刻はどこから見ても形が合うように、ぐるぐると色々な角度から見て作らないといけません。
今日はどちらのクラスも、まずエスキース帳に何度も色々な角度からスケッチして構造をよく観察。その後、大まかな形と量(ボリューム)を粘土でつかむところまでを目標に頑張りました。その際の一番大事なところは、形の変わり目、「構造線」を見究めることなのですが、皆さん…わかったかな?

自由課題・完成!/手のデッサン

本年最後のレッスンでした。

午前クラスのアクリルの自由課題が完成しました!とても見ごたえのある充実した画面になっています。
それぞれモチーフを自分で組んだり、集めた写真資料を参照したりしながら、自分の想像を重ね合わせて、思い思いの世界観を描きました。
絵には主題(テーマ)、構成(画面の構図や動き)、色彩、そして描写力が必要です。
これまでの静物画や模写、デッサン、いろいろな経験が生かされて、底力がついていることが感じられて嬉しいです。

午後クラスは、手のデッサン。
いつでも描けるモチーフといえる自分の手。昔の巨匠もみな練習題材に描いていました。形や陰影といったデッサンの勉強になるのはもちろん、手だけでもいろいろな感情が表現できますので1つのジャンルと言ってもいいモチーフです。暇な時はぜひ、自分の手を描いてみましょう。

それでは、皆様良いお年を〜。

自由課題6/シルクスクリーンのカレンダー・完成!

午前クラスの自由課題は今週、来週で終わりです。
いつもの静物モチーフを前に描くのとは違って、目の前にない空想の風景を描くには、日頃の「見た経験」のストックが必要になります。落ち葉が積もった地面はどんな感じか、光が向こうから射すと手前にどう影が落ちるか…etc、普段の観察の成果をもう一度キャンバスの上に組み立てるちょっと高度な「再構築」という力が求められます。ラストスパート頑張りましょう!

午後クラスのシルクスクリーンのカレンダーは全員無事刷り終わりました〜!パチパチ。
先週1色で刷ったものと、今週同じ版でグラデーションで刷ったものとの二種類作りました。一人一月を担当し、全員で2021年のカレンダー1冊になります。
みんなの個性とアイデアと季節感が詰まった毎月わくわくするカレンダーになりましたね!よくがんばりました。おつかれさま〜👏😊

自由課題5/シルクスクリーンのカレンダー5

もう12月!午前クラスの自由課題もあと残すところ今週を含めて3回。
自分で計画を立てて描き進めています。この中盤は、完成を急いで細部の描写に入るより、絵全体の組み立てや、色・明暗のバランスにこだわっていきたいところです。大きく計画を変更することも恐れず大胆にいきましょう。
筆さばきや物の三次元的捉えに、静物をやってきた成果が感じられるのがとても嬉しいです。いい調子!

午後クラスのシルクスクリーンも刷りで大忙しです。
1赤青黄白の4色を混ぜて、思った色をつくる。
2版を机にガムテープで固定して簡易な蝶番の印刷台を作り、紙を下に敷く。
3インクを版の上に乗せ、スキージで引っ張り刷る(絵を描いた部分のみ、メッシュの下にインクが落ちる)、を枚数分繰り返す。
と、うまく進めばあっさり終わるのですが、力が均等にかからずインクがかすれたり、間違って同じ紙に二回刷ってしまったり等々、色々アクシデントはあります😅…が、プリンターでは味わえない達成感と味わい、インクの物質感もいいですよね。来週は同じ版でグラデーションにチャレンジします!

自由課題4/シルクスクリーンのカレンダー4

午前クラスの自由制作は、だんだんとバラエティ豊かになって面白くなってきました。決まったモチーフを見て静物画を描くのも学べる事は多いのですが、自由制作でしか出来ない個性や趣味や世界観が見られて楽しいです。好きなことを好きなように描いて!と言われても、まだためらいがある子やいつもよりのびのび描く子と、それぞれですが、どうしようか悩む事も含めて創作の醍醐味です。アートの感覚を味わってますね。

午後クラスは、シルクスクリーンの刷り作業に入ってきました。シルクの刷りは、刷る手順・インクの固さ・スキージの力加減等々、コツや覚える事がたくさんあります。最初は大変ですが、繰り返し刷る中で体に覚えこませていきましょう👍。乾燥待ちの時間には、手のデッサンも並行して行っています。

自由課題3/シルクスクリーンのカレンダー3

午前クラスの自由課題は、大まかには下地作り→鉛筆・細筆で線描→明暗を軽くつける→色を置くといった流れが一般的ではありますが、実はそれに拘る必要は全く無く、どんな絵や表現にしたいかによって手法も異なっていきます。逆に言うと、自分でどうしたいかを全て決めていかなくてはいけない課題でもあります。
まだアクリル画は数枚しか描いてないので、自分が描きたい絵のイメージを持つのは、なかなか難しいかもしれませんが、頑張りましょう。

午後クラスのシルクスクリーンは、製版の作業(シルクの幕に絵を描き、原版を作る作業)を進めています。シルクスクリーンといって一般的に目にするのは写真製版という技法で、専門的な機械が必要で少し高度ですが、今回チャレンジしているのは簡易なサン描画剤を用いた方法で、専用のペンや液体で描いた部分がそのままインクで刷られます。
ですので、割と直感的に、描いたままが版画に表現されます。失敗もそのまま出てしまいますので(笑)、細かいところはみんな緊張して描き進めています。

自由課題2/シルクスクリーンのカレンダー2

午前クラスの自由制作は構想が固まり次第、キャンバスの下地作りに入っています。
これまでの静物画等を通して得たアクリル絵具の経験を生かし、色あいも自分で考え、道具もローラーを使ったり、薄塗りにしてみたり色々試みています。
最終的な絵の完成イメージから逆算して効果的な下地を考えるにはまだ経験が必要ですが、一回一回が貴重な経験です。楽しんで、やったことのない事にもチャレンジしていきましょう。

午後クラスのシルクスクリーンのカレンダーは、下絵の完成を目標に今週は頑張ってもらいました。
今年は1版1色ですので、紙の白+1色のみで表現できるデザインでないといけません。制約と感じるかもしれませんが、木版や漫画やロゴマークを見ても1色のデザインはシンプルでインパクトがあります。工夫をこらした面白い絵にできるかは自分次第ですので、しっかり時間をかけて下絵を練っています。次はシルクの版の制作に入ります。

自由課題1/シルクスクリーンのカレンダー1

さあ、11月に入り新しい課題です!
午前クラスの課題は「自由に描きなさい」。初挑戦の自由課題です。素材はキャンバスにアクリルです。
何を描くのかを自分で決めなくてはいけませんので、いつものように用意されたモチーフを描くより、高度です。そして、これまでの経験が試される課題でもあります。どうなるのかな?と講師も少し心配でしたが、みんな自分でしっかり考え、家の身近な物や、変わったオブジェ、画集、雑誌、SFもの、猫の写真までバラエティ豊かな物を持ってきてくれました。今週は各自で用意した物をきっかけに、どんな絵にしていくか、エスキースをして構想を練りました。

午後クラスは、版画のシルクスクリーンで作るカレンダーに入りました。1人1ヶ月(1ページ)を担当し、全員分刷って束ねたのち、各ご家庭に配ります。
シルクスクリーンは、Tシャツのプリントに使われているように現在でも身近な版画技法です。アートの世界ではポップ・アートの巨匠アンディ・ウォーホルが使ったことで有名です。
今週は、自分の月の季節感を考えながら幾つもアイデアを出し、図案がまとまったら、画用紙に下絵を描く作業に入りました。今年もどんなカレンダーができるか楽しみです。

植物の水彩画完成/木彫レリーフ完成

午前クラスの植物の水彩画、午後クラスの木彫レリーフによるキーハンガーも今週で完了しました!完成作品を是非クリックして拡大してご覧ください。

今回の水彩画はアクリル画やデッサンと比べて、だいぶ短期間で仕上げました。いつもがマラソンなら短距離走の感覚だったと思います。少しきつかったようでしたが、集中力を発揮していい作品ができました。忘れてしまいそうなので繰り返しますが、この絵は赤・青・黄の三原色と白だけで描きました。そうは見えない複雑な色合いです!立派。

木彫レリーフも先週に引き続き完成作品のご紹介です。こうして並べると色合いが全員華やかで、おうちが明るくなりそうですね。なかなかの完成度です。
彫刻刀使いも最初はぎこちなかったですが、終盤はだいぶ慣れました。いちど体で覚えたことは忘れにくいはずです。学校などでまた彫刻刀を使う時に、ぱっと思い出されるといいですね。

全クラス次の新しい課題に入ります。お楽しみに!

植物の水彩画3/木彫レリーフ10

午前クラスの水彩画は、来週で完成です。今週から、天然毛で出来た「彩色筆・面相筆・平筆」を導入しました。
主に日本画で用いる筆で、水彩やデザイン、漫画家さんなども使用します。いつも使っている学童用ナイロン筆と比べて、柔らかく絵の具の含みもよく細い線から太い線まで自在に描け、プロも使います。慣れるまで少し大変かもしれませんが、使いこなせると表現がグレードアップしますよ〜。
「水彩は失敗できないから、アクリルの方が上から描けるから好き〜」と皆言いながらも、いい緊張感を持って描いてました。確かに、小学校で絵の具といえば水彩ですが、実は子供には難しい画材だと思います。多様な画材を使いこなせる様になると、表現の幅も広がりますね。

午後クラスは木彫レリーフの完成作が出来てきました。
キーハンガーですので、最後に金具のフックをねじ込んでつけますが、「彫った上にもったいなくてつけたくない」という言葉がちらほら聞こえ、面白かったです。3つあるフックのうち2つだけつけてもらったりして、どうにか完成。自分の作品に愛情を持つのはとても素晴らしいことですね。
みんな密度のある良い作品に仕上がりました。パチパチ。

植物の水彩画2/木彫レリーフ9

午前クラスは鉛筆スケッチを終え、今週から水彩での着彩に入りました。
そこで今回は特別ルール!「赤・青・黄+白のみで描く」ことにしました。
この三色は色の三原色と言って、この三色の組み合わせで無限に色が作れます。赤+青で紫、青+黄で緑、黄+赤でオレンジ、全部を混ぜると黒に近い色になります。
植物だから緑!と絵具の人工的な緑を使うのでなく、自分で植物の色を見て作ったオリジナルな色を乗せていくことで、自然で色彩豊かな絵が出来ていっています。いいですね。

午後クラスは先週に続きレリーフの着色です。水彩画の課題ではないのですが、この着色を通して、パレットなど道具の使い方から、混色の知識、筆の使い分け、水加減、点描やドライブラシなどの技法まで、と様々な基礎的知識を身につけていってます。
来週あたりから少しずつ完成作品が紹介できるかと思います。お楽しみに〜。

植物の水彩画1/木彫レリーフ8

午前クラスは今週から水彩画課題です。モチーフはモンステラ、アロエ、エクメアの3つの観葉植物から好きなものを選んで描いてもらいます。まずは鉛筆で下書きです。動植物は固く描くと、それらしさが出ません。先週のクロッキーの感覚を生かして、植物の生き生きとした形を、柔らかな線で捉えるよう勧めてみました。植物は綺麗で見ていて飽きませんね。

午後クラスはレリーフの着色に入りました。水彩絵の具で、背景や広い面積のところから塗り始めます。手前の主役が引き立つように、補色など色の対比を考えながら背景の色も決めていきます。グラデーションにするのも表現を豊かにする良いアイデアだと思います。来週から主役やディテール(細部)の表現に入っていきましょう。

人物クロッキー/木彫レリーフ7

午前クラスは、今週は「人物クロッキー」を行いました。
クロッキーはフランス語で早く描くこと(速写)を意味します。普段はじっくり時間をかけて1つの作品を仕上げますが、クロッキーでは1枚を10分や5分(!)といった短時間で描きます。人体の動きや流れを、筋肉や骨格も意識しつつ、ササッ!と少ない線で捉える訓練です。画材はダ・ヴィンチも使っていた「コンテ」を使いました。鉛筆より太く不器用だったり消せないというデメリットもありますが、ダイナミックに思い切りの良い線が描けます。クロッキーは瞬発力がつく上に楽しいですね。またやりましょう。

午後クラスは、彫刻刀の作業の仕上げです。立体感を何よりも大事にしつつ、丸刀で美しい彫り跡を残す部分、平刀で滑らかにならす部分、三角刀による毛並みの表現など、多彩な表情を織り交ぜながら作品を作っていきます。彫り終わったら、毛羽立ちや細かな傷を紙やすりで磨きました。既にこれはこれで美しいレリーフ作品とも言えるのですが、さらに水彩絵の具で着色をしていきます。楽しみですね。

静物デッサン完成/木彫レリーフ6

午前クラスの静物デッサンが完成しました!
どの作品もモチーフの一つ一つをとても丁寧に観察していて、画面に神経が行き届いています。
みんな静物デッサン初体験か2枚目でしたが、じっくり時間をかけ最後まで集中を保ったので、描写に密度が出ています。ぜひ皆さんのご自宅に飾ってくださいね。

午後クラスのレリーフも順調に進んでいます。丸刀で彫った後、平刀で滑らかにならす作業に移っています。平刀は割と扱うのが難しいようで、木目に逆らったり彫りにくい方向に彫るとかえって表面が毛羽立ってしまい汚くなります。木と対話をしながらの作業は木彫の「醍醐味」と言えますから、楽しんで彫っていきましょう。

静物デッサン5/木彫レリーフ5

午前クラスの静物デッサンは、来週終了の予定です。
ですので今週で一旦完成させるつもりで頑張ってもらいました。すると来週さらにもう一歩!描き進めることが出来、その一歩が確実に次への成長になります。でも、ドライフラワー(キングプロテア、 バンクシア)が形が複雑で難しく、また缶の写り込み、薪の質感と描きどころも多く、やる事はいっぱい…。皆よく食いついて描いています!

午後クラスの木彫レリーフは、作品の主役以外の「背景部分」を丸刀や平刀で一段低く彫り下げ、花や動物など主役の内側も重なりや丸みを表現することで、だんだんと奥行きと立体感が出来てきました。どこをどのように彫ったら良くなるか、わりと頭を使う作業ですので、一緒に考えながら進めています。彫刻刀にも皆ようやく慣れてきました。