シルクスクリーンのカレンダー6

今週の1版1色目が終わった子たちです。先週の作品と合わせてみても、全員違う個性の絵になっているのは良いですね〜。
細かなプロセスが多く、落版など大変な作業もありますが、1色目を刷り終えて、みんな全体の流れはつかめたようです。さて2版目はちょっと自分で思い出しながら頑張ってみましょう!

シルクスクリーンのカレンダー5

1版目(1色目)が刷りあがりました。すでに完成度が高くてワクワクしています。デザインがちゃんと考えられていて、絵になってます。印刷も上手で驚きました。次の版も頑張りましょう〜!
…とその前に「落版」ですね。スクリーンをもう一度使うためには乳剤を落とす「落版」という作業を行わないといけません。アルコールを塗布してひたすら手で拭き取る。根気のいる作業です。みんな、刷りは楽し、落版は大変(笑)で嘆いてましたが、クリエイティブな作業の裏のこういう地味〜な作業も大事!と思いますよ。1版目 印刷、製版、落版の様子(日曜午後クラス)

シルクスクリーンのカレンダー4

シルクスクリーンによるカレンダー。版も完成して、いよいよ一版目の刷りの作業に入る子もちらほら出てきました。
版画で「刷り」といったら、バレンで刷る木版がパッと頭に浮かぶかもしれませんが、今回のシルクスクリーンではスキージという道具を使ってスクリーンにインクを通過させる形で印刷します。
裏ごしのような、世代によってはプリントゴッコと聞いたら分かる方もいるかもしれません(笑)。なかなか刷りの光景は忙しくて撮影できていませんが、みんな初めての経験に苦労しながらも、うまくいってます。

*ちなみに「版」とは〜木版の場合は彫った木の板、今回のシルクスクリーンの場合は乳剤を塗ったスクリーン、など版画で紙に刷る途中経過のものを「版」と言います。

シルクスクリーンのカレンダー3

シルクスクリーン三週目。版の作成に入ってきています。
シルクスクリーンに限らず、木版や銅版画でもそうですが、版画は絵や彫刻と比べて手順が多い点が大変です。一方、色数など制約がある中の表現は難しくもあり醍醐味とも言えます。
ほとんどの子にとって初めての体験ですので、現場はみんな大変💦ですが、それぞれ個性的でクオリティの高いデザインを生み出していっています。わくわく。
シルクスクリーン3週目(土曜午前クラス)シルクスクリーン3週目(土曜午後クラス)シルクスクリーン3週目(日曜午前クラス)シルクスクリーン3週目(日曜午後クラス)

シルクスクリーンのカレンダー2

シルクスクリーン2週目です。
デザインが決まった人から、色の配色を色鉛筆で何パターンも塗ってみて決めていきます(一枚目が講師作例)。
版画には単色刷りと多色刷りがあり、今回は2版で刷る多色刷りです。使えるインクの色は2色ですが、実際にはその2色を重ねた際にできる暗い色と、用紙の「白」も合わせた計4色で構成を考えます。絵柄は同じでも配色によって大きく印象は変わります。しかも組み合わせは無限。。みんな頭を悩ませながら、作例よりたくさんのパターンを考えてました。頑張って〜!
シルクスクリーン(配色を考える/下絵)シルクスクリーンのカレンダー2週目(日曜午前クラス)

シルクスクリーンのカレンダー1

今週から年末恒例のカレンダー制作に入りました!1人1ページ自分の担当する2か月の絵を何枚も刷り、皆で束ねて1つのカレンダーにします。
今年は「シルクスクリーン」という技法で行います。シルクスクリーンとは版画の一種で、枠にはったメッシュの生地に、インクを通す部分と通さない膜の部分を作り、下に紙を敷き上からインクを押し出すことで印刷する技法です。Tシャツのプリントや、身の回りの立体物(リモコンなど)の上の印刷に使われていたりと、実は割と身近な版画です。
(ちなみに、こういう版画の種類を専門用語では孔版と言います。穴を通す版画ですね。一方、木版は出っぱった所を刷るので凸版、銅版はへっこんだ所を刷るので凹版と言います)
一昨年前のカレンダーでも行いましたが、今回は少し紙サイズを小さくした上で、日付も絵のデザインに組み込んでもらうこととしました。今週はアイデア出しにたっぷり時間をとり、もし絵柄が決まったら配色を考えるところまでやってもらいました。
さてさて、今年はどんなカレンダーができるか楽しみです!
シルクスクリーンのカレンダー1(土曜午前クラス)シルクスクリーンのカレンダー1(土曜午後クラス)シルクスクリーンのカレンダー1(日曜午後クラス)

石彫完成/木彫時計完成!

抽象石彫、木彫レリーフ時計ともに完成しました!どうぞ拡大してご覧ください。
石彫は抽象彫刻ですので、「何か」を彫ったわけではありません。人の指のようだったり、布のようだったり、生き物っぽかったりといろいろ想起させますが、あくまで抽象的な「かたち」です。思った以上に根気がいる作業でしたが、みんなよく頑張りました。
木彫レリーフは工作と、絵の両方の感覚を使う作品でした。みんな完成度が高いですね。それぞれ個性的で素敵な時計が出来ました。お部屋に飾ってずっと使ってあげてください。
さて、来週からは早くも年末恒例のカレンダーです!頑張りましょう。
抽象石彫(中1)抽象石彫(左/小5、右/中1)抽象石彫(小6)木彫レリーフ時計完成(小4〜5)木彫レリーフ時計完成(小3〜4)木彫レリーフ時計完成(小3〜4)木彫レリーフ時計完成(小3〜4)木彫レリーフ時計完成(小3〜4)

石彫7/木彫時計7

木彫レリーフは彫る作業を終え、サンドペーパーで表面をきれいにした後、着色に入りました。
ここまでは「彫刻」の作業でしたが、ここからは「絵」の感覚にスイッチして作業をしていきます。支持体は木ですが、水彩絵の具で、いつもより水の少ない濃い絵の具で塗ってもらっています。混色、グラデーション、色の対比、覚えたことも思い出しながら綺麗な時計に仕上げていきましょう!
石彫はいよいよ耐水ペーパーでの磨きに入りました。ツヤっ輝いてくる様子に「おお〜」とちょっとした感動の声が漏れてきています。やりがいのある作業ですね。
木彫時計制作風景(土曜午前クラス)木彫時計制作風景(土曜午後クラス)木彫時計制作風景(日曜午後クラス)

石彫6/木彫時計6

途中経過です。良いですね〜。
木彫レリーフは彫刻刀での彫りを、石彫は棒ヤスリでの削りがほぼ終了です。今回初めて手にした彫刻刀や棒ヤスリの扱いも手馴れてきました。
来週からは木彫のクラスは紙やすりをかけ着色に、石彫は耐水ペーパーと研磨剤による磨き作業に入り、仕上げへと向かいます。頑張りましょう〜!
木彫レリーフ途中経過(土曜午前クラス)木彫レリーフ途中経過(土曜午後クラス)石彫途中経過(日曜午前クラス)木彫レリーフ途中経過(日曜午後クラス)