2018年版コロコロカレンダー(7)

寒くなってきましたね〜。
全クラス集中して自分の絵を描いています。大きい面から細部へといった描き進め方や、ウェット・イン・ウェット/点描/グラデーションなどの技法、色の配置など自然に覚えられるよう工夫しています。12枚も絵があるので、色も技法も色々なバリエーションを試しています。
年末まで時間がないけど頑張って!
コロコロカレンダー(日曜午前クラス) コロコロカレンダー(日曜午後クラス)

2018年版コロコロカレンダー(6)

コロコロカレンダーの続きです。
今年こそは年内にカレンダー制作を終えられるよう、だいぶ早めに始めたはずでしたが、気付くと年内のレッスンは残すところあと6回!
最後の1回はキューブに絵を貼り付ける作業をしますので、12ヶ月分12枚の絵を完成させるには1回のレッスンで3枚の着色を終えるのが目標です。みんな真剣に描いてます。焦らなくていいから頑張ろうね〜?。
コロコロカレンダー(土曜午前クラス)コロコロカレンダー(日曜午前クラス)

2018年版コロコロカレンダー(5)

全クラス、コロコロカレンダーの絵を描いてます。これまでやってきたことを生かして、光の当たり方や、地面と床など空間の設定、パースなども復習代わりに意識してもらってます。季節を感じられるような物事、例えば鯉のぼりや雛人形、もみじの葉っぱや門松などなど、意外と形や細部が分からないので、資料や図鑑を見ながら思い出しつつ、みんな頑張って描いています。
コロコロカレンダー(土曜クラス) コロコロカレンダー(日曜午前クラス)

2018年版コロコロカレンダー(4)

全クラス共にコロコロカレンダーのエスキース(アイディア出し)や、下書きを描いています。
考える際のヒントとして、各月の主な行事やイベントを列挙したプリントも用意していますが、やはりこれだけだと典型的な絵になってしまいがちです。
実は、日頃の自分の経験や記憶から描く題材を見つけられると、人とはちょっと違った個性のある、良いカレンダーの絵になります。
絵を描く上では、お教室でモチーフを観察するように、日常生活においても何でも観察していく姿勢がとても大切になります。ご飯も食べる前に一瞬観察してみましょう?
コロコロカレンダー(日曜午前クラス)コロコロカレンダー(日曜午後クラス)

2018年版コロコロカレンダー(3)

今週で箱作りは全員終わり、いよいよ絵柄を考えることに取り掛かっています。
本番の画用紙に描く前に、構想を練るためのエスキースをA4コピー紙に描いてもらってます。12ヶ月分、季節に合わせた絵を(かつ少し個性も出しつつ)考えるのは結構大変なようで、みんな真剣に悩んでます(笑)。
一年使うカレンダーですし、じっくり悩んでいいと思います。一年の集大成だと思って、満足いく作品にしましょう!
コロコロカレンダー(日曜午後クラス)コロコロカレンダー(日曜午後クラス)

2018年版コロコロカレンダー(2)

今週はみんな黙々と箱作りに取り組んでいます?。地味ではありますが、定規で測ったりやハサミで切ったり、ボンドで糊付けしたり、こういった基本的な作業をしっかり丁寧に、かつ手際よくやれる事って大事ですよ〜。
来週からは絵を描く作業に入れると思います。今度はデザインなので頭を使います。少しアイディアを練ってきてね。
コロコロカレンダー2(日曜午前クラス)コロコロカレンダー2(日曜午後クラス)

カボチャの模刻(完)/自画像デッサン(完)

土曜午前クラス・日曜午後クラスのカボチャの模刻と、日曜午前クラスの自画像デッサンが完成しました!
並べてみると、すごい密度の力作ぞろいですね。表現の基礎を学ぶには、物を見て学ぶことが一番です。
どのクラスも後半の時間帯で「友達クロッキー」を行いました。全員が順番でモデルになり、10分または5分という短い時間で全身を描きます。瞬発的に形を捉える練習ですが、皆とても集中して、一枚一枚上達していっていました。
自画像デッサン(日曜午前クラス)カボチャの模刻(土曜クラス)カボチャの模刻(日曜午後クラス)

カボチャの模刻(2)/自画像デッサン(2)

日曜午前・土曜午後クラスの「カボチャの模刻」は、今週は色塗りを行いました。普段の画用紙に水彩絵の具で描くのとは少し勝手が違って、粘土の場合はかなりしっかり色をのせないと乾燥後に色味が変わってしまうので、色を合わせるのに苦労していました。来週ニスを塗ったら完成です。
日曜午前クラスの「自画像デッサン」も、ほぼ仕上がってきています。来週あともう1時間、細部を描いて仕上げる予定でいます。
皆じっくりと物を観察したり、絵とモチーフを見比べたり、いい緊張感があります!
カボチャの模刻2(土曜クラス)自画像デッサン2(日曜午前クラス)