先週から始めた立体課題『友達の顔を作ろう』。今週、色を塗って完成させました。
顔の筋肉のつき方や、眼球、鼻、唇の形などよく観察できてますね。
色も、肌の赤みがでるところや血管の青みが出るところ、目の瞳孔や虹彩などいろいろ観察して勉強になりました。友達の顔の特徴も捉えてますね。
ちなみに一番下の写真は「考える人」で有名な巨匠オーギュスト・ロダンの彫刻です。手や頭像は彫刻を学ぶ上では皆が作るモチーフなので、こわーいって思わないでね(笑)。





友達の顔を作ろう(1)
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
さて、2017年1回目のレッスンは立体課題『友達の顔を作ろう』です。
友達とおたがい向かい合って、顔をよく観察して粘土で作ります。骨格や面の向きを意識して芯棒(しんぼう)にしっかり粘土をつけていきます。(このようにモチーフを見て粘土で作ることを専門用語では塑像[そぞう]と言います)
今回は着色もする都合上、紙粘土を使用しました。乾燥してしまいますので、形は1回のレッスンで作り終えなければなりません。短時間ですが、みんな集中してよく頑張りました。次回は色を塗りましょう。
あと、みんなから届いた年賀状も添えておきます。カレンダーの余った時間に同じシルクスクリーンで印刷した年賀状や、手描きのものも届きました。手作りはいいですね。
さあ今年もがんばってどんどん傑作を作りましょ〜う!!



シルクスクリーンのカレンダー(完)
本日は年内最後のレッスンでした。
土曜クラスもカレンダーが完成しました。きれいですね。
ちなみにシルクスクリーンを使った世界的なアーティストにアンディ・ウォーホルがいます。マリリン・モンローなどの有名人をシルクスクリーンで刷った作品(写真3枚目)で有名です。今回のカレンダーの記憶と一緒に覚えておけるといいですね。
日曜クラスは、同じシルクスクリーンで年賀状を制作しました。みんな教室にも送ってね〜!
それでは皆さん、新年初日のレッスンは1月7/8日です。良いお年を!!















