名画の模写3

名画の模写の続きです。
初めは絵の具の扱いがたどたどしかった子も、巨匠の真似をしているうちに、混色で色を合わせることや、絵の具を画面に乗せる筆使いがじわじわと上手になってきています。
絵から多くを学べるといいですね。

名画の模写2

引き続き名画の模写です。
ちなみに皆が選んだ作家は、印象派からシュールリアリズムまで多岐に渡っていて、マネ、モネ、セザンヌ、ゴーギャン、マチス、ボナール、セガンティーニ、ルソー、ユトリロ、キリコ、ムンク、ピカソやアンソールなどなど。一番人気はゴッホでした。
それぞれの作家になりきったつもりで、どういう順番で描いているか、この色はどうやって作っているのか、筆のタッチは…等々、みんな考えながら頑張ってます。
名画の模写2(土曜午前クラス)名画の模写2(日曜午後クラス)

名画の模写1

今週からは新しい課題「名画の模写」を始めました。
古典から印象派、シュールリアリズム、キュビズムまでバラエティ豊かにそろえた過去の巨匠の名画の中から、自分で一番気に入った作品を選び模写していきます。
模写の目的は、第一には名画を真似して技術を学ぶことですが、実はそれ以上に描くことを通して絵を良く鑑賞し、美術に親しみを持ってもらうことが密かな狙いです(^^;)。
じっくり絵と対話していきましょう!
名画の模写1(土曜午前クラス)名画の模写1(日曜午後クラス)