今週からは新しい課題「名画の模写」を始めました。
古典から印象派、シュールリアリズム、キュビズムまでバラエティ豊かにそろえた過去の巨匠の名画の中から、自分で一番気に入った作品を選び模写していきます。
模写の目的は、第一には名画を真似して技術を学ぶことですが、実はそれ以上に描くことを通して絵を良く鑑賞し、美術に親しみを持ってもらうことが密かな狙いです(^^;)。
じっくり絵と対話していきましょう!
リンゴの模刻(完成)
リンゴの模刻3
リンゴの模刻2
リンゴの模刻1
今週から新しい課題、リンゴの模刻です。
一応見本に一個作ってみましたが、粘土で作ってある事が分かりやすいように半分だけ色を塗りました。今回は、石粉粘土にアクリル絵の具で着色します。
さて、「球にヘタをつければリンゴでしょ?」と思いがちですが、よく観察すると、角張った形の変わり目(構造線や稜線と呼びます)や平らな部分があったり、真上から見ると五角形に見えたり…と「リンゴらしさ」には色々秘密が隠されています。まずは全員スケッチをして、丸い形に隠れた「構造」をよく見ることを意識してみました。
いざ粘土で作り始めてみると、ミカン?パプリカ?なんか洋梨みたいになっちゃった…とみんな格闘してますが、それが物を見るいい勉強です(笑)。頑張って!