抽象石彫完成!/静物基礎デッサン2

静物基礎デッサン2
午前クラスの石彫・抽象彫刻「やわらかい形」が完成しました!同じ直方体の形の高麗石から彫り出したことを感じさせないバラエティに富んだ表現ですね。ピカピカになるまで磨き上げて、美しいですね。おつかれさま〜玄関に飾ってください。

午後クラスの静物基礎デッサンは、前回アタリをとって、今週からはどんどん調子(明暗の階調)を入れて、形の正確さ、物の位置関係、明暗をよく観察して描き進めています。みんな心折れずに頑張ってますね。良いですよ!

抽象石彫7/静物基礎デッサン1

抽象石彫20260111基礎デッサン202601112026年明けましておめでとうございます。今年もどんどん制作しましょう。
午前の抽象石彫は来週完成ですので、みんなシャカシャカとひたすら磨いています。耐水ペーパーを#1500まで仕上げたら、研磨剤の「ピカール」でピカピカ✨に磨き上げ、石用ワックスを塗って完成です。来週の完成が楽しみです。

午後クラスは新しい課題。紙箱・紙コップ・軟式テニスボールの3つを使って自分でモチーフを組んで、デッサンをします。それぞれは立方体、筒型、球、と基本的な形ですが、3つ組み合わせると位置/奥行き/大小/隙間/光と影…と「関係」が生まれ、難易度が上がります。今週はモチーフを組み、エスキースをして構図を決め、本番の紙にアタリをとるまで。来週からよく見てよく描きましょう。

抽象石彫6/シルクスクリーンのカレンダー完成!

石彫〜磨きシルクスクリーンのカレンダー2025(左・小4、右・小5)シルクスクリーンのカレンダー2025(左・小6、右・小5)シルクスクリーンのカレンダー2025(左・小4、右・中2)

本年最後のレッスンでした。今年もたくさん作品を作りましたねー。記憶に残る作品はできましたか?
午前クラスは、年をまたいで来年も引き続き耐水ペーパーを使って石彫の磨き作業を行います😅。気持ちを切らさず、続けましょう。
午後クラスのシルクスクリーンのカレンダーは完成しました〜。それぞれ色の取り合わせに個性があって綺麗ですね。マーカーでの描き込みもしっかり細部まで描いてあって、カレンダーとしての機能だけでなく「絵」として見応えがあります。よく頑張りました👏。
それではみなさんメリークリスマス🎄&良いお年を〜🎍!!

抽象石彫5/シルクスクリーンのカレンダー5

石彫制作風景〜耐水ペーパー シルクスクリーンのカレンダー〜刷り上がり
石彫は棒ヤスリでの造形が終わったら、耐水ペーパーでの磨き作業に移ります。紙ヤスリには「番手」というものがありまして、数字の少ない方が粗いです。180番→240番→400番→800番→1500番と段々目を細かくして磨き上げていきます。焦って大きな傷が残ったまま、次の番手へと進むと再び戻ってやり直しになります😭。宝石磨きのようで楽しい作業ですので、ひたすら心を無に磨きましょう。

午後のシルクスクリーンはいよいよ印刷🟥🟦🟨!前半で先週の描画材を石油で洗い落とした(「製版」と呼びます)後、版を台にセットし刷りの準備を整え、今回は一色刷りですので赤青黄白のインクを混ぜて好きな色を作り、刷ります!
刷る力加減、インクの練り具合、インクの膜を作って紙を敷くなどの手順…等難しいこともありますが4枚刷ってだいぶ慣れましたね。みんな上手。個性もあって良いです。
来週はグラデーションにもチャレンジしますよ〜!

抽象石彫4/シルクスクリーンのカレンダー4


石彫は、来週で棒ヤスリでの彫刻作業は終わりです。縦方向、横方向と削って、次はそれぞれの形に合わせて手首を柔らかくヤスリを自在に操って、それぞれがイメージする、角のない「柔らかい形」に近づけていきます。粘土のモデルを再現するだけでなく、さらに良い形を探っていきましょう。

アンディ・ウォーホル《マリリン・モンロー》1967

シルクスクリーンは今週で版の描画が終わり、黄色い乳剤を塗りました。みんな思い出の風景をテーマにしたおかげか、季節の固定観念に囚われず、それぞれ個性が出ていて良いですね。ちなみにシルクスクリーンといったら、アンディ・ウォーホルをご存じですか?アートは手で描くもの、と思いがちですが、ウォーホルはマリリン・モンローや、プレスリー、キャンベル・スープなど大衆的なモチーフの写真をそのままキャンバスにシルクスクリーンで刷って「アート」とした「ポップアート」の旗手です。東京都現代美術館などで見られます。

抽象石彫3/シルクスクリーンのカレンダー3

抽象石彫3週目シルクスクリーンのカレンダー3週目
午前の石彫はいよいよ削り始めました。
丸みのある形を作るのですが、いきなり角を落とすのではなく、まずは1方向から見た形にざくっと削り落とします。それが出来たら、90度回転させて横方向に削ります。石の中にある形をイメージしながら、発掘のように焦らず地道に彫り出していきましょう。

午後クラスはシルクスクリーンの製版に入りました。製版とは版を作ること。版は版画の版ですね。木版の場合は彫られた木板が版で、シルクスクリーンの場合はスクリーンが版になります。まずは下絵を鉛筆で写し、描画材で描いていきます。頑張りましょう〜。

抽象石彫2/シルクスクリーンのカレンダー2

石彫図面起こし シルクスクリーン下絵制作
午前の石彫も、午後のシルクスクリーンも、いつもと違う頭を使うようで皆大変💦(本当はデッサンも頭を使うのですが😅)。
石彫は前回作った粘土のマケットから、石を削る前に、前後/左右/上下の6面の展開図に起こします。これが理系の頭を使います。前と後ろは鏡像で同じ形にしないといけませんので、窓で透かして描いたりしてます。
午後のシルクスクリーンは、版画自体そうですが、プロセスを多く踏むのと、できる表現/できない表現がありますので、理解が必要です。今日は本下絵。本番と同寸の画用紙に鉛筆で描きます。版画の多くは、白か黒か、描くか描かないかしかできず、ぼかした濃淡の表現はできません。ですので、線を描く/ハッチングで陰影を描く/ベタで塗るに制約されます。「制約の中での表現」が版画の醍醐味とも言えますので、工夫して良い絵にしましょ〜う。

抽象石彫1/シルクスクリーンのカレンダー1



今週から新しい課題に入りました!
午前クラスは抽象の石彫を作ります。
高麗石という印鑑などで使われる柔らかい石をヤスリで削って作ります。
「やわらかい形」をテーマに、石の重さと元の石の四角さを感じさせない形を想像してみましょう。今週はエスキースを描いて粘土でマケットを作り形を考えました。竹橋の東京国立近代美術館のコレクションにて抽象彫刻の巨匠ジャン・アルプの作品(下)がたくさん見れますので、これを機にぜひ。

午後クラスは年末課題のカレンダーに入りました。今年はシルクスクリーンで作ります。1人1ページ(2ヶ月分)担当で、人数分刷って完成したら各家庭に配られます。「12月といったらサンタさん!」のような季節の固定観念に縛られず、自分の経験に引きつけたオリジナルな絵にするよう頑張ってね〜。

ジャン・アルプ(東京国立近代美術館所蔵)

ジャン・アルプ(東京国立近代美術館所蔵)

抽象石彫・完成!/鉛筆デッサン(薪)2

午前クラスの石彫が完成しました〜!
みんな思い思いの「やわらかさ」を表現しようとするうち、同じ四角い石からこれだけバラエティ豊かなフォルムの作品が生まれました。凄いですよね。いつかヘンリー・ムーアやジャン・アルプの作品も見てくれるとさらに理解が深まると思います。

午後クラスは、薪の静物デッサン2回目。本番の画用紙に鉛筆を寝かせてやわらか〜くアタリをとり始めました。画面に格子を描いて、デスケル越しのモチーフと絵を何度も見比べて、できるだけ正確に形をとります。気持ちはどんどん描き進めたいところですが、ここは辛抱。来週からは描きますよ〜。

抽象石彫8/鉛筆デッサン(薪)1

午前クラスの石彫は今週で耐水ペーパーでの磨きを終えました。みんな時間いっぱいまで磨きました。来週ワックスを塗って完成ですので、完成作品をお楽しみに!四角い石から作ったとは思えない作品がたくさんですよ〜。

午後クラスは今週から新しい課題「薪をモチーフにした鉛筆デッサン」です。
薪ストーブなどで最近は使いますが、イメージでは分かっていても実物はあまり見たことがないかもしれません。
シンプルに3本の薪をギュッと針金で束ねて立たせただけ、のモチーフですが、木のガサガサ、ゴツゴツした感じは描きどころ満載です。
今日は初日ということで、エスキース(下絵、練習)を描きました。デスケルの使い方や構図、覚えることは色々ありますが、まずは素直に「よく見て、描く」ことを心がけましょう。