
石彫は棒ヤスリでの造形が終わったら、耐水ペーパーでの磨き作業に移ります。紙ヤスリには「番手」というものがありまして、数字の少ない方が粗いです。180番→240番→400番→800番→1500番と段々目を細かくして磨き上げていきます。焦って大きな傷が残ったまま、次の番手へと進むと再び戻ってやり直しになります😭。宝石磨きのようで楽しい作業ですので、ひたすら心を無に磨きましょう。
午後のシルクスクリーンはいよいよ印刷🟥🟦🟨!前半で先週の描画材を石油で洗い落とした(「製版」と呼びます)後、版を台にセットし刷りの準備を整え、今回は一色刷りですので赤青黄白のインクを混ぜて好きな色を作り、刷ります!
刷る力加減、インクの練り具合、インクの膜を作って紙を敷くなどの手順…等難しいこともありますが4枚刷ってだいぶ慣れましたね。みんな上手。個性もあって良いです。
来週はグラデーションにもチャレンジしますよ〜!






























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