午前クラスの構成デッサンは来週完成です。みんな素晴らしい完成度で個性的な作品が出揃って来てきています。途中経過を見せたいところですが〜来週のお楽しみ笑。
午後クラス、薪の静物デッサンは今週完成しました〜パチパチ。みんなほとんど初めてのデッサンですが、すごい頑張りました。木や針金の質感の違いをよく見て描いています。床の影も、モチーフが「置かれている」感じを表現するのに大事だよ〜と伝えると、しっかり応えてくれました。子供の吸収力恐るべしです。是非拡大してご覧ください!
午前クラスの構成デッサンは来週完成です。みんな素晴らしい完成度で個性的な作品が出揃って来てきています。途中経過を見せたいところですが〜来週のお楽しみ笑。
午後クラス、薪の静物デッサンは今週完成しました〜パチパチ。みんなほとんど初めてのデッサンですが、すごい頑張りました。木や針金の質感の違いをよく見て描いています。床の影も、モチーフが「置かれている」感じを表現するのに大事だよ〜と伝えると、しっかり応えてくれました。子供の吸収力恐るべしです。是非拡大してご覧ください!
どちらのクラスも描写に密度が出てきました。
午前クラスは全員だいぶ経験を積んできていますので、薪とスチロールといった「物」を描くだけでなく、「空間」や「床面」の意識、「光」の設定など、少し高度なことを教えています。美大受験生も学ぶようなことですから、全部を理解する必要はないですが、見ていると、みんな無意識ながら十分それを受け止められる素養はついています。何かハッ!と気づくことがあるといいですね。
午後クラスはみんなほぼ初デッサン!ですので、「うまくいかない〜」という声も聞こえますが、そこは焦らず、鉛筆の削り方、鉛筆の使い方から慣れていきましょう。無心に薪に似せようと頑張ると目-頭-手の回路が自然と出来てくるはずです。ハッチング練習もお家でやってみてね〜。
午前クラスは新しい課題「構成デッサン」に入りました。
午後に使っている「薪」のモチーフにさらに加えて、1人1つ「発泡スチロールのキューブ」を手渡し、2つを組み合わせて(構成して)自由に鉛筆デッサンを描きます。静物よりも自由度の高い応用課題ですね。薪とスチロールをどう組み合わせたら面白い/良い絵ができるか、またその状況をリアルに描き切る力も必要です。
午後クラスは薪のデッサン。本番用紙に入って2回目の途中経過です。
しっかり形を見比べ、アタリをとったら、「明・中間・暗」とおおまかに三段くらいに調子をいれ、あとは何より「良く見て」「良く描く」ことです。
薪の円柱を4分割した扇型の柱のような構造や、樹皮のゴツゴツした/針金のキューっとした質感、薪を取り囲む空間など、学ぶことはたくさんです。
みんな順調な進み具合です。
午前クラスの石彫は今週で耐水ペーパーでの磨きを終えました。みんな時間いっぱいまで磨きました。来週ワックスを塗って完成ですので、完成作品をお楽しみに!四角い石から作ったとは思えない作品がたくさんですよ〜。
午後クラスは今週から新しい課題「薪をモチーフにした鉛筆デッサン」です。
薪ストーブなどで最近は使いますが、イメージでは分かっていても実物はあまり見たことがないかもしれません。
シンプルに3本の薪をギュッと針金で束ねて立たせただけ、のモチーフですが、木のガサガサ、ゴツゴツした感じは描きどころ満載です。
今日は初日ということで、エスキース(下絵、練習)を描きました。デスケルの使い方や構図、覚えることは色々ありますが、まずは素直に「よく見て、描く」ことを心がけましょう。