午前クラスの模写も完成しました〜!!力作揃いですね。離れても近づいても良いのが良い絵です。遠くからは色彩や構図のバランスが美しく、近づくと細部が描き込んであって見がいがあるのがベストです。ぜひ、拡大してご覧ください。
午後クラスは新しい課題、ステンシルを用いたエコバッグ作りを行なっています。紙を切り抜いて型を作り、その中にアクリル絵の具とたたき筆でトントンと色をつけていきます。形も色も自由。自分の好きなデザインのバッグを作りましょう。ちなみに有名なバンクシーも、ステンシルの表現の一種です。
午前クラスの模写も完成しました〜!!力作揃いですね。離れても近づいても良いのが良い絵です。遠くからは色彩や構図のバランスが美しく、近づくと細部が描き込んであって見がいがあるのがベストです。ぜひ、拡大してご覧ください。
午後クラスは新しい課題、ステンシルを用いたエコバッグ作りを行なっています。紙を切り抜いて型を作り、その中にアクリル絵の具とたたき筆でトントンと色をつけていきます。形も色も自由。自分の好きなデザインのバッグを作りましょう。ちなみに有名なバンクシーも、ステンシルの表現の一種です。
午後クラスの方が一足早く名画の模写に取り組み、今週完成しました!タッチを沢山重ねた密度もあって、何より熱意を感じる力作ぞろいですね〜👏。
今回の課題をきっかけに、実際に上野の西洋美術館や東京都美術館で本物のゴッホやモネなど巨匠の油絵を見てきた生徒たちもいました。美術館にある作品もただ受け身で眺めるのと比べて、自分でいざ描いてみると見るときも「すごいな〜✨」という実感が伴います。単純なことを言いますが、アートはやはり感動が大事ですよね。
全クラス「名画の模写」に取り組んでいます。課題は同じでも、レベルや成長の度合いに応じて学べる内容や深さが違ってきて、常に模写からは学べることは多いです。
ちなみに三菱一号館美術館のルノワールxセザンヌ展、東京都美術館のミロ展、西洋美術館の「西洋絵画、どこから見るか」展、汐留パナソニック美術館のルドン展、等々たくさん絵画展をやっています。子どものうちから本物の油絵の名画に触れることは、感性や知識を養う上で描くことより大事です。ぜひ!
今年最後の課題が完成しました〜。
同じモチーフを使いつつ、午前クラスは「静物とコピー紙」をお題に自由に組み合わせて描いてもらいました。お題は一応ありますがあくまできっかけ程度に捉えて、いかに自分なりに解釈して、発想を広げ、自分の表現に昇華させるか?が大切です。紙の特性をそれぞれの角度で取り込んで、色々面白い絵が出ましたね〜。見えないところで発想を支えるデッサン力も大事です。みんなそれぞれ違った「良い絵」です。
午後クラスは素直に静物を描き上げました。ほぼアクリルでの静物はみんな初でしたが、これだけ粘り強く描けてすごいですね。絵の具づかいや物の観察眼も養われました。今後の成長が楽しみです。
さて、冬休みです。どうしても絵は「描く」が大事かと思われがちですが、「良い絵」を描くには、実は「描く」よりも良い絵を「見る」ことが重要です。ぜひ美術館へ!良いお年を!