午前クラスの自画像デッサンが完成しました!
デッサンは「似ているか」よりも形、立体感、空間、質感(触り心地)の表現が大事です。鉛筆の調子も、粘り強く描写のタッチを重ねることで、単純でない良い色が出ていますね〜。みんなよく観察して描き切りました!👏
午後クラスの模写は、今週は下地塗りから。白いキャンバスのまま描くことももちろんありますが、絵の基本はベースに一層「下地」の色を塗ります。名画をよ~く見るとタッチの隙間やキャンバスの端にチラッと下地の色が見えます。はるか昔の巨匠が描いている様子を想像するのが面白いですね。