想定アクリル画(アロエを使って)7/アロエの着彩5

想定アクリル画「アロエを使って」制作風景7週目(千葉市の子ども絵画教室|穴川キッズアトリエ・ベアヒェン)
アロエの着彩制作風景5週目(千葉市の子ども絵画教室|穴川キッズアトリエ・ベアヒェン)
アロエを使った課題は午前・午後クラス共に(やばい、絶対終わらない💦という声も聞こえつつ)次回で終わり!
午前の想定アクリル画は、アロエを使って「自由」に好きな絵を描いて良いのですが、初回の投稿でも触れましたが「自由」は簡単そうで実は一番難しく、いざ自由!と言われるとどうしたら良いか悩むものです(本来絵は自由なのですが)。とはいえ、ここまで来たら自分の絵の完成イメージを心に強く持って描き切る決断力が必要です。皆さん自分の絵と深く対話しながら造形的な考察をしていて素晴らしいです。
午後クラスの着彩は、ひとまず絵全体に薄く絵の具を入れ、2巡目で少し濃い絵の具で暗いところはより暗く、明るいところは白を混ぜ、どんどん細かく描いていきます。ここで大事なのは「塗る」ではなく「描く」という意識です。絵は塗り絵ではありません。そして更に「描く」よりもっと大事なのが「見る」ことです。目の前のモチーフの色や形、距離、雰囲気をよ〜く見て感じることをおろそかにすると良い絵は描けません。みんな良いですよ!
「水彩画の描き方」と検索してきた方!答えは「よく見ること」ですよ〜。

想定アクリル画(アロエを使って)4/アロエの着彩2


午前は同じアロエを出発点にしながら、色々アプローチの違いがあって面白いです。あとは自分のイメージを心にしっかり持って、描き切れるか!?が大事ですね。

午後クラスは、アロエの葉っぱが数が多くて複雑ですが、みんな頑張って、鉛筆の下描きの終わりが見えてきました。来週はトゲトゲのディテールも描き込んで、終わった人から水彩に入りましょう〜。

想定アクリル画(アロエを使って)3/アロエの着彩1


先週日曜は雪で休講になったり大変でした⛄️。まとめてレポートします。
午前の想定課題は前回に続き、下地作り〜中盤戦。今はゴールを焦って絵を簡単にするのでなく、色/形/構成をああでもないこうでもないと葛藤することが大事です。その試行錯誤の跡が後々良い絵になります。勇気を持ってどんどん絵を変化させることが大事です(参考・ピカソの場合)。まだ絵がどうなるかわからない今が一番つらくも楽しい時間です。ワクワク。
午後クラスも新しい課題に入りました。午前と同じアロエをモチーフに使いつつ、「着彩」を行います。着彩は水彩画ではありますが、旅のスケッチなどで行う淡彩や学校の水彩とは違い、精密にデッサンをしてから色をつけるので「色付きデッサン」とも言えます。日本画を学ぶ人が行う訓練です。なかなか手強いモチーフですが頑張りましょう〜!

静物着彩(ぬいぐるみ)完成!/リンゴの模刻完成!

午前クラスのぬいぐるみの着彩、午後クラスのリンゴの模刻、ともに完成です🎉
まず午前のぬいぐるみは、クオリティはもちろんですが、何より努力量をぜひ拡大してご覧ください。毛の一本一本までよく観察して、面相筆でた〜くさん描いています。絵は技術も確かにありますが(特にこういうモチーフの場合)手数や仕事量がものをいいます。一方で細部に囚われず、最終的に光の当たったぬいぐるみ全体の優しい佇まいも表現できていて、素晴らしいです。お疲れ様〜👏

午後のリンゴは実物のリンゴをご覧になると分かりますが、縦に筋が入っています。ですので、ベタッと一回で塗るのではなく、細い面相筆で縦にハッチングという技法で無数のタッチを重ねて描いています。かつグレーズという透明色を重ねて色調も整え、リンゴの複雑な色の変化を再現しています。気孔も描いて真に迫った表現になりましたね。冷蔵庫にこっそりしまってご家族を驚かせちゃいましょう〜🤗。

急に寒くなってインフルエンザも流行しているそうです。
体調を崩さないよう気をつけて。。

静物着彩(ぬいぐるみ)4/リンゴの模刻3


午前クラスのぬいぐるみの着彩も来週完成。毎度みんなに言ってますが、最終週前週で一旦完成を目指して、最後は更にもう一歩!自分の限界を越えるつもりで描きこみます。今回のぬいぐるみは実は結構難題だったよう😅で、細かい毛並みを明と暗で描きつつも、それだけにとらわれず、ぬいぐるみ全体の大きな明暗も意識しないと立体感が出ません。細部と全体、かつ色!まで同時に見て描くという、なんというマルチタスク!(本当は絵を描くこと自体マルチタスクなんですよね)。目と頭と手、ぜんぶのいい体操になります👀🧠💪。

午後クラスのリンゴの模刻は今週、来週でアクリル絵具で着色をします。リンゴだからといって、いきなり赤くは描かないんです〜。リンゴが黄色から赤く色付いてくる自然の仕組みにのっとって、赤の下にある色を想像・観察しながら、まずベースの色を塗ります。その上から、面相筆でハッチングという手法で細かいタッチを重ね、焦らず少しずつ赤く色づけていきます。どんどんそっくりにしますよ〜。

静物着彩(ぬいぐるみ)2/リンゴの模刻1

ぬいぐるみの着彩20251005 リンゴの模刻20251005
午前クラスはぬいぐるみの着彩2回目。今日で下描きのデッサンが終了!のはずでしたが、もうちょっと描きたいという生徒さんも…😅。デッサンをしっかり描いてないと水彩が大変ですので、そういう場合は次回も少し鉛筆で描いて、終わった生徒さんから早速水彩に入ります!それにしてもみんなよく描いてますよね〜👍。

午後クラスは、今週から「リンゴの模刻」。模刻とはマネして彫刻すること。立体版デッサンですね。今日はひとまず粘土を練り、新聞と麻紐で芯(下写真)を作り、りんごと同じボリュームまで「量(つまり体積ですね)」を持っていくことが目標。彫刻は「形」と「量」が大事。見比べながら力強く粘土をつけていきます。きっと疲れたことでしょう〜💦

静物着彩(ぬいぐるみ)1/静物アクリル(靴とテニスボール)完成!

静物着彩(ぬいぐるみ)1週目

午前クラスは今週から新しい課題!教室に入ってすぐ思わず「かわいい〜」とみんな微笑んでしまう「ぬいぐるみ」がお出迎え。ぬいぐるみの静物着彩です。かわいいけれど、描くのは意外と難易度高いモチーフです。今週来週で下描きを完成しましょう!

午後クラスは「靴とテニスボールのアクリル画」が完成しました!
みんな力作ですね〜。初の静物画の生徒さんもいます。
美術は何も特別なものでなく、身近なものをよく観察して描くだけで立派な作品になるのです。

パイナップルとミラーシートの着彩・完成/パイナップルの着彩・完成!

パイナップルの着彩が完成しました〜🍍‼️おつかれさま〜。
自然物は形の狂いが多少あっても気にならない描きやすいモチーフ、かと思いきや、結構パイナップルは手強かったですね。
というのも、パイナップルの実は細かな菱形のパーツがいっぱい集まりつつ、全体では1つのラグビーボール状の立体になっています。凸凹ひとつひとつにとらわれてしまうと、全体の丸みが出てきません。葉っぱも一枚一枚表情がありますが、全体の大きな形がありますよね。
つまり、「部分と全体」がパイナップルのテーマだとあとで気づきました。
いろいろ勉強になりましたね〜。拡大してご覧下さい!

パイナップルとミラーシートの着彩1/パイナップルの着彩2

午前クラスも着彩課題に入りました。午後クラスと同じくパイナップルですが、下にミラーシートを敷いてちょっと難易度が上がります。
着彩は色付きデッサンのような感覚ですので、鉛筆での下描きをしっかり描き込みます。特にパイナップルは実の凹凸の配列や、葉のつき方をよく観察すると、自然の造形の規則性が見えてきます。それに気づくのがまずはポイントです!美術の基本は「よく見ること」。大変ですが、がんばって〜。
パイナップルとミラーシートの着彩20250302パイナップルの着彩20250302

グレートーンから始める静物デッサン完成!/パイナップルの着彩1

午前クラスの静物デッサンが完成しました!みんなおつかれさま👏
今回はグレー下地を一旦鉛筆で作ったぶん、背景も含め画面全体に手が回って密度があります。物を前後左右、明暗の関係で見ることも意識できています。何よりいっぱい描いているのが良いですね〜描かないと出ない綺麗な色が出てます。

午後クラスは新課題「パイナップルの着彩」。アクリルで描く表現と違って、着彩は日本画のように「写生」つまりそっくり!に徹します。謙虚にモチーフを観察し、写し取ることを通して、自然の美やリズムを吸収します。今週はエスキースから下描き。パイナップルの作りをよ〜く観察しました。

パイナップルの着彩2025/2/23