石彫はみんな棒ヤスリでガンガン削ってます。「思ったより柔らかい!」という反応があるように、簡単に削れます。だからと言って削りすぎると戻れないから気をつけないといけません(笑)。一方向から削ったら90度回して横から見た図を描いて削ります。だんだんと形が見えてきました。
木彫はバルサ材のイメージからすると少々硬い木が混ざっていたり、ちょっと大変そうですが、講師がノコギリを入れて手伝いながら進めています?。木彫ですので、木目によって彫りやすい向き/彫りにくい向きがある事があったり、学ぶ事はたくさんです。「木と対話しながら彫り進める」感覚を学んでいます。


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抽象石彫2/バルサ材の木彫3
模刻(靴・リンゴ)完成
靴の模刻、リンゴの模刻(着彩)、ともに完成しました〜!!
ふっと脱ぎ捨てられたさりげない靴の感じをよく観察して作りました。なんということのない曲線や、足に合った靴らしい形といった支えになる基盤がよく出来ているからこそ、靴紐やバックルなどのディティールも映えてきますね。
リンゴの着彩は先週塗った黄色い下地の上に様々に混色した赤い色を、ハッチングや点描といった細かい筆のタッチで重ねていきました。リンゴの表面をよく見ると複雑にいろいろな色が折り重なってまだらな色をしています。自然物らしい色彩のポイントはこの「むら」や「ランダムさ」にある気がします。モチーフをよく見て、どうしたら似るか、色や筆使いを自分なりに試行錯誤していく事が成長に繋がります。
石膏の抽象彫刻(完)ほか
梅雨ですね。湿度が高いと絵の具の乾きが遅くなったり嫌になっちゃいます。
さて石膏の抽象彫刻は全クラス終了しました。またさらに見たことのない個性的な作品ができましたね〜。同じ課題なのにこんなにも違う結果が生まれるところが面白いです。
ほかのクラスは、模写を開始したり、グラデーションの絵の色彩計画を立てていたりとバラエティーに富んでいます?。また来週お伝えします!
石膏の抽象彫刻(4)/グラデーションの絵(2)
石膏の抽象彫刻の完成作です。
高学年&中学生らしく塗りも丁寧で、かつ個性がありますね。
こういった飾りやすい小さな彫刻を「オブジェ」とも呼びます。ぜひ玄関にでも飾ってあげてください。
ちなみに、右下の作品のタイトルは「しかく」だそうです。ふんわり柔らかい形だけれど模様が四角いから「しかく」。なにかほっこり癒されますね。みんなもタイトルもつけるとぐっと作品への愛着が湧いたり、また深みが出て良いと思いますよ!
グラデーションの水彩課題は練習を終えて、エスキース帳で構想を練っているところです。がんばりましょう。
石膏の抽象彫刻(3)/グラデーションの絵(1)
午前クラスは石膏の抽象彫刻、午後クラスはグラデーションの絵の課題です。
午前の石膏は、先週すでに形を作り終え、今週は着色です。形を作る段階では低学年の子達が自由に思い切った形を作っていましたが、色の段階になると高学年&中学生の引き出しの多さが活かされています。偶然に出来た形態から動物をイメージしてみたり、幾何学的な模様の図柄を考えたりと、全く違うアプローチで着色していました。完成が楽しみです。
午後クラスは、水彩絵の具で「グラデーション」という技法を用いた絵画です。今日は本番の絵の制作に入る前に、段階を踏んでグラデーションの練習をしました。みんな鉛筆では一度グラデーション制作を経験済みなのですが、絵の具となると当然ですが消しゴムで修正する事が出来ないので、難易度がグッと上がります。でも何度かやっていくうちに慣れきて、この課題が終わる頃には、みんな絵の具使い/筆使いが上手になっていきます(^^;;。少し先は長いけど頑張りましょう!


アクリル自画像・4/石膏の抽象彫刻
午前クラスは継続して自画像です。大人でも自分の顔を描くとなると、本物よりきれいに描こうと思っちゃいますよね(笑)。そこはぐっとこらえて、「風景を描くように」「モノをみるつもりで」「凸凹や光と影を見て」と”客観的”に見るということを伝えるよう努力しています。絵を描く事で身につく力として、客観的に見る力、何事にも適切な距離を置いて全体を見る力、があると思います。自画像はまさにその訓練にもってこいです。がんばれ〜。
午後クラスは新しい課題で、石膏(せっこう)を使った抽象彫刻です。石膏は水に入れると20分くらいで固まる白い粉です。
今回は液体状の石膏を膨らませた風船の中に注ぎこみ、固まる前に手で握ったり、何かに押しつけたり、輪ゴムで縛ったり…あれこれ工夫して、自分なりのいい形を探して作ってもらいました。絵を描いている時の集中してシ〜ンとした空気とは打って変わって、今日は皆キャーキャーはしゃぎながらも面白い形が出来ました。来週はこの上に色を塗りますよ!(参考作品はジャン・アルプ〜やわらかい形の彫刻で知られる巨匠)
































