午前クラスは、鉛筆で中のロゴも描いていってます。立体物のパースや傾き、膨らみに合わせて、文字の外形を四角でとってから中の文字を描いていきます。「文字」ということを一旦忘れて、図や模様のように見るのがポイントです。来週あたりから着彩に入りますので、鉛筆の段階もお見せします。みんなよく粘って描いていますよね〜。すごい!👏
午後クラスの名画の模写は、トレースが終わった順に絵の具に入っています。
作家や作品によって描き方はまちまちで、どこから手をつけたら良いかわからないでしょうが、絵をよ〜く観察すると絵の具の重なりからその画家さんがどういう順で描いたかがなんとなく見えてきます。とはいえ、遠くから近くへ、広い面から狭い面(細部)へというのが絵の基本です。ほとんどの生徒さんがアクリルで絵を描くのが初です。楽しみですね。


「模写」タグアーカイブ
ロゴのある静物着彩1/名画の模写2
午前クラスは今週から新しい課題「着彩・ロゴのある静物」に入りました。
「着彩」という言葉は初めて耳にするかもしれませんが、簡単に言うと、デッサンに水彩で着色することを言います。
今回のテーマはおやつ!ではなく、ロゴのある静物です・笑。身の回りの市販品にはたいていロゴやパッケージデザインがされていますね。文字がそのくっついている物の形や面にそって、ゆがんだように描くのがポイントです。食べ物だけでなく、例えば服やビルの看板などでも今後応用できます。まずは鉛筆でスケッチです。人工物は形の狂いがわかりやすいので大変ですが頑張りましょう。
午後クラスの模写は、今週は下地の地塗りをした上から、カーボン紙を使ってトレースに入りました。
本来ですと模写は絵を見ながら、普通に自力で似せて描くのですが、それはさすがに大変ですので、教室ではまずアウトラインはモノクロコピーをなぞって描きます。そのあとは素直にカラー図版を目で見て、色や絵の具の厚み、タッチを真似て表現していきます。楽しみです!
デッサン「鉛筆を持つ手」完成!/名画の模写1
「手と鉛筆のデッサン」完成です!!👏👏良いデッサンですね。
骨格・筋肉などの手の構造、柔らかな面の移り変わり、鉛筆と肌の質感の違い、等々沢山タッチを重ねてよく追いかけています。かつ粘り強く描いたぶん、調子(鉛筆の色)も綺麗です。ぜひ拡大してご覧下さい。
今回は10時間かけて描きましたが、一度ここまで描いた経験があると、次に何かを描くときは2〜3時間である程度描けるものです。感覚を忘れないでね。
午後クラスは今週より、「名画の模写」に入りました。世界の名画を見てそのまま写す課題です。油絵の作品がほとんどですが、教室では水で溶かせて油絵のような表現ができるアクリル絵の具を使います。
今週は、机に積まれた画集を全部見て、「この絵を描きたい!」という一枚を決めてもらいました。もちろん絵を選ぶのが一番の目的ですが、それをきっかけに、美術館でも見きれない数の名画をじっくり鑑賞するのが大きな目的です。見ること、知ることは描くことと同じくらい大事です。ゴッホ、マチス、ルノワール、ボナール、ルソー…色々巨匠の名前を覚えましたね👍。
自由制作〜画集の要素をとりいれて8/コロコロカレンダー11
すっかり年末ムードになってきて焦りますが、みんな来週で終わるかな??
午前は土曜クラスの完成一歩手前をお見せします。全体に手が回ってだいぶ図像がはっきり見えてきましたね。ディテールや見せ場を最後に細かくたくさん描くことを「描き込み」と言いますが、この「描き込み」がどこまで出来るかで絵の「密度」が変わります。簡単に言えば、いっぱい描いてある絵は観る人の心にぐっときて、いつまでも見ていられます。来週どこまで描き込めるか!?が勝負ですね。がんばって!
午後クラスは、いよいよキューブを作りました。発泡スチロールキューブ8つをガムテープで決まった方法ではり合わせると、表裏コロコロと入れ替わり6面x2で12面ある不思議なキューブが出来上がります(図示するも難しい😓)。ハサミで3つに切った絵とカレンダーを来週貼ったら完成です!



自由制作〜画集の要素をとりいれて5/コロコロカレンダー8
午前クラスのアクリル画の今週のテーマは「模写にならないように」「自分の絵にしよう」です。
画集から要素を取りこもうとすると、うっかり模写のようになってしまいがちですが、今回の課題はあくまで自分の絵を良くする為に、名画を利用することが目的です。専門用語では引用やリファーなど言います。そんなに難しい事でなくて、長い美術の歴史は、脈々と続くまねの歴史とも言えます。好きな絵を真似して、自分なりに生かしていく。もう終わってしまいましたが、こんな展覧会もやっていました。(練馬区立美術館「日本の中のマネ-出会い、120年のイメージ-」)
午後クラスのコロコロカレンダーは8枚着彩が終わり、もう少しです。色を三原色限定にしていることで、混色を学べているのはもちろん良い点ですが、色が全く濁っていないことが嬉しい発見です。大人の皆さんも知らないかもしれませんが、絵具はたくさん持っていれば良いわけではないのです。「混色は3色までね」といつもみんなに教えていますが、例えば、紫と茶色を混ぜてしまったりすると既に赤+青に赤+青+黄+黒が混ざって、当然色は濁ります。絵がみんな綺麗!
名画の模写 完成!
名画の模写、ついに完成しました。
力作がいっぱい!みんな本当によく頑張りました。お疲れさま〜???。
巨匠から直接盗んだ技(混色や重色、色の配置、タッチや絵の具の厚み、構図…等々)を、次の静物画など自分の絵を描く機会に生かせるとさらに素晴らしいです。
終わった〜と忘れてしまわず、しっかり今回の描いた感覚を覚えておきましょう?。絵をよく見た経験も、自分のセンスを磨く上で確実に生かされます。
素朴に、名画をお家に飾れる!というだけでも嬉しいですね。
来週からまた新しい課題です。お楽しみに!































