静物アクリル画(カラフルモチーフ)2/デッサン(手と鉛筆)4

アクリル静物画途中経過(下地作り)|千葉市稲毛区の絵画教室 穴川キッズアトリエベアヒェン
鉛筆デッサン(手と鉛筆)|千葉市稲毛区の絵画教室 穴川キッズアトリエベアヒェン
午前クラスの静物アクリル画は、今週は下地作り。(古典的手法は別として)基本的に現代では絵に”描き方”というものはありません!
ただ、例えばひまわりを黄色で、赤いボールを赤でいきなり描くのは単純でどうしても絵がつまらなくなります。塗り重ねのできるアクリルや油絵の表現を生かして、下にどういう色を敷いたら効果的か、また絵の具も厚塗りや薄塗りといった表情も工夫したり、いろいろ遊んでみます。急がば回れの精神でゴールに行くまでに色々試行錯誤してみましょう。もうすでに個性のある表現が生まれてきてますね!

午後のデッサンは、来週あと一回で完成!今週は鉛筆をまずしっかり描くことで、鉛筆と手との関係(くっついたり、離れたり、影が落ちたりetc.)をよーく観察して見比べて描き進めていきます。がんばってます!

静物アクリル画(カラフルモチーフ)1/デッサン(手と鉛筆)3

静物アクリル画2026/07/12|千葉市稲毛区の絵画教室 穴川キッズアトリエベアヒェンデッサン「手と鉛筆」2026/07/12|千葉市稲毛区の絵画教室 穴川キッズアトリエベアヒェン
午前クラスは今週から新しい課題、アクリルの静物画!モチーフは見ての通り、少し夏らしくカラフルにしました。ヒマワリの造花、地球瓶の中に水とカラーボール、4種の布、富山湾で拾った石。静物の初めの日は毎回そうですがエスキースから。まずモチーフ全体を観察して描き、構図をしぼって何通りか考えつつまた描く。モチーフの印象を感じつつ、完成のイメージをだんだんと膨らませていきます。エスキースもみんな上手にサラッと描けるようになって、ちょっと感動。結果が楽しみですね。

午後の手と鉛筆のデッサンは3回目。前回までで鉛筆を寝かせた大まかな調子(明暗)はもう大体できましたので、今日からは徐々に鉛筆を立てて描いていきます。「塗る」と「描く」の違いは難しいかもしれませんが、最初はぼんやり全体を見るのに対して、ここからは形をはっきり描き分けていきます。専門用語では「形を説明する」とも言います。手は難しいモチーフですが、がんばってー!
皆さんも是非ご自宅で描いてみて下さいっ✍️

コラージュ4/デッサン(手と鉛筆)1



午前クラスのコラージュは大体画面全面が埋まってきた生徒から、アクリルでの加筆もやってみてます。絵の具やコラージュなど色々素材を”混ぜて”自由に作った作品をミクストメディア(mixed media)と呼びます。参考になる代表的作家にロバート・ラウシェンバーグがいます。絵は必ずしも上手に描くものとは限らない、貼っても印刷しても良いんです。ただ一方で、さらに発想力や画面の構成力、つまり絵作りの感覚が鍛えられます。来週完成です!どんどん密度を上げていきましょう!

午後クラスは新しい課題、鉛筆デッサン「手と鉛筆」。手と自画像は過去の巨匠もみんな描いている最も身近で奥深いモチーフです(参考)。手だけで色々な表情が表現できますし、そして結構複雑!さらに今回の課題は柔らかい手と対比的にシャープな直線の人工物”鉛筆”と一緒に描きます。今週はポーズ決め→エスキース→アタリをとるまで行いました。さ〜て描けるかな〜😁?楽しみです。

ロバート・ラウシェンバーグ《エステート》1963年

参考作品:ロバート・ラウシェンバーグ《エステート》1963年

参考・デューラー「祈りの手」

写真模写(自画像)完成!/スクラッチ1

スクラッチ制作風景2026年5月23日|千葉市稲毛区の絵画教室 穴川キッズアトリエ・ベアヒェン
午前の鉛筆デッサン「自画像写真模写」が完成しました〜。みんなとても集中して頑張った分、すごいクオリティの力作揃い!🎊

写真をもとにした結果、いつものデッサンよりもしっかり強い黒の調子(トーン)が乗せられています。そのおかげで白から黒までとても幅広い階調を作れています(よくカメラやテレビなどで何万色と言うあの「階調」です)。鉛筆だけでも無限に階調があると豊かな表現のデッサンになります。今後の普通のデッサンでもこれくらい鉛筆を乗せる感覚を忘れず覚えておきましょう。
ディテールも髪の毛1本1本💦まで描いていますので、ぜひ拡大してご覧ください。

午後クラスは新しい課題「スクラッチ」です。すでに黒を塗布してあるボードを、「ニードル」で引っかいて白い線を描いていく手法です。版画の感覚に近いですかね。いつもの白い紙に黒で描くデッサンとは逆の発想です。まずは、写真からボードにカーボン紙でトレースし、ニードルで引っかき始めたところです。お札の絵のように細かい作業ですので、根気良くがんばりましょーう。

写真模写(自画像)3/サザエの模刻5(着色)

自画像写真模写 制作風景|千葉市稲毛区の絵画教室 穴川キッズアトリエ・ベアヒェンサザエの模刻(着色)|千葉市稲毛区の絵画教室 穴川キッズアトリエ・ベアヒェン
サザエの模刻(着色)|千葉市稲毛区の絵画教室 穴川キッズアトリエ・ベアヒェン
GWは楽しめましたか?「ワイエス展行ってきた!」という親子もいらっしゃいました🖼。子供のうちの美術館体験は深い人格形成におすすめです。
さて、午前クラスの自画像の写真模写はだいぶ鉛筆での調子(陰影)も付いてきて、ぐっと良くなってきています。カメラは機械ですので、目鼻口、服などの差別なく、冷静に客観的に明るい暗いだけで描写してくれます。人の目はどうしても思い込みが入ってしまいますので、「客観性を身につける」のに写真模写は格好の方法です。絵だけでなく、何についても客観性は大事ですからね!

午後のサザエの模刻は、アクリル絵の具での着色に入りました。サザエは見た目は白っぽく石灰化した表面をしていますが、水で表面を濡らすと、その下に隠れている紫や茶色や青や赤などいろいろな色が混ざった暗い色が現れます。今週はその下地の色をよく観察して塗りました。来週、白で重ね塗りして完成です!楽しみですね。

想定アクリル画(アロエを使って)2/静物基礎デッサン完成!

想定アクリル画途中経過

午前クラスの想定アクリル画は、自宅でエスキースを練り、かつ写真を撮るなどの資料集めや作品に登場するモチーフも持参して、いよいよ今週からキャンバスに描き始めました。まだ描き出しですので探りながらの下地作りなのですが…慣れたもので早くも図像が見えてきてます。そして何より綺麗!良い絵は途中も綺麗な方が良いです。でももちろん、気に入らなければ壊したり作り直したり二転三転するのも味になるので、怖がらずどんどん動かしていきましょう!

午後クラスの静物基礎デッサンは完成しました!
すごくみんな粘って描いていて、良いデッサンです。箱、ボール、紙コップが同じ平らな台の上にしっかりと位置関係を持って置いてある、という感じが出てますね。コップの繋ぎ目やフチ、紙箱の蓋の作り、ボールのロゴなどのディテールもしっかり描かれています。おつかれさま〜🎉👏

 

想定アクリル画(アロエを使って)1/静物基礎デッサン3


午前クラスは今週から新しい課題、年度末恒例の自由制作です!
でも全くの「自由」は実は一番難題💦なので、部屋中央に置かれたアロエを手がかりに発想を広げていきましょう。それでも状況(どこ?時間は?)/物(何と一緒に?)/関係(どう扱う?)の組み合わせで無限に絵の可能性は広がります。今週は目で観察し頭をフル回転でアイデア出し。植物の絵といったら、ジョージア・オキーフが1番に思い出されます。花や描きつつもグッとクローズアップすることでまるで抽象のように見えます。ぜひ知っておくといいですね。

午後クラスは、来週完成ですので、今日はほぼ完成までどんどん描き込んでいきました。地面との接点や、物の位置、形を明確に、鉛筆を少しずつ立ててハッチングで描いていきます。

[参考作品]ジョージア・オキーフ

抽象石彫完成!/静物基礎デッサン2

静物基礎デッサン2
午前クラスの石彫・抽象彫刻「やわらかい形」が完成しました!同じ直方体の形の高麗石から彫り出したことを感じさせないバラエティに富んだ表現ですね。ピカピカになるまで磨き上げて、美しいですね。おつかれさま〜玄関に飾ってください。

午後クラスの静物基礎デッサンは、前回アタリをとって、今週からはどんどん調子(明暗の階調)を入れて、形の正確さ、物の位置関係、明暗をよく観察して描き進めています。みんな心折れずに頑張ってますね。良いですよ!

抽象石彫7/静物基礎デッサン1

抽象石彫20260111基礎デッサン202601112026年明けましておめでとうございます。今年もどんどん制作しましょう。
午前の抽象石彫は来週完成ですので、みんなシャカシャカとひたすら磨いています。耐水ペーパーを#1500まで仕上げたら、研磨剤の「ピカール」でピカピカ✨に磨き上げ、石用ワックスを塗って完成です。来週の完成が楽しみです。

午後クラスは新しい課題。紙箱・紙コップ・軟式テニスボールの3つを使って自分でモチーフを組んで、デッサンをします。それぞれは立方体、筒型、球、と基本的な形ですが、3つ組み合わせると位置/奥行き/大小/隙間/光と影…と「関係」が生まれ、難易度が上がります。今週はモチーフを組み、エスキースをして構図を決め、本番の紙にアタリをとるまで。来週からよく見てよく描きましょう。

自画像デッサン完成!/名画の模写2


午前クラスの自画像デッサンが完成しました!
デッサンは「似ているか」よりも形、立体感、空間、質感(触り心地)の表現が大事です。鉛筆の調子も、粘り強く描写のタッチを重ねることで、単純でない良い色が出ていますね〜。みんなよく観察して描き切りました!👏

午後クラスの模写は、今週は下地塗りから。白いキャンバスのまま描くことももちろんありますが、絵の基本はベースに一層「下地」の色を塗ります。名画をよ~く見るとタッチの隙間やキャンバスの端にチラッと下地の色が見えます。はるか昔の巨匠が描いている様子を想像するのが面白いですね。